川島慶三の年俸年収推移と身長や出身高校について【野球】

福岡ソフトバンクホークスを支える苦労人でムードメーカーな川島慶三選手。

彼の年俸推移から見えてくる苦労と愛されキャラな性格について、ご紹介していきます。もちろん、身長体重や出身高校などのプロフィールについてもお伝えしますので興味ある方は続きを読み進めてみて下さいね。

 

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川島慶三の年俸の推移

 

2006年 1000万円(北海道日本ハムファイターズ)

2007年 1000万円(北海道日本ハムファイターズ)

2008年 960万円(東京ヤクルトスワローズ )

2009年 2500万円(東京ヤクルトスワローズ)

2010年 2650万円(東京ヤクルトスワローズ)

2011年 2650万円(東京ヤクルトスワローズ)

2012年 1200万円(東京ヤクルトスワローズ)

2013年 1200万円(東京ヤクルトスワローズ)

2014年 2200万円(福岡ソフトバンクホークス)

2015年 2200万円(福岡ソフトバンクホークス)

 

川島慶三選手は、度重なる怪我と3球団を渡り歩いている苦労人。それは年俸の推移を見ることでもよく分かるのではないでしょうか。

ここぞという時に、骨折などの怪我でシーズンをリハビリで棒にふることも度々あったため、
3000万円の壁を越えれていません。選手層の厚い福岡ソフトバンクホークスで、出場することができれば、3000万円の壁は越えて当然な選手です。

 

川島慶三の身長体重など体格データ

 

身長171cm

体重72kg

 

川島慶三選手は171cm、72kgとプロ野球選手の体型としては小柄な体型です。171cmはソフトバンクホークスの中で2番目に低い身長となります。

また性格が明るくチームのムードメーカー的な役割としても重宝されています。ある試合で、ヒーローインタビューとしてお立ち台に立った時、インタビュアーに突っ込むなどして球場内に爆笑が沸き起こったというファンサービスも。愛されキャラな川島選手です。

 

川島慶三の出身と高校について

 

出身地:長崎県佐世保市

出身高校:佐世保実業高校

 

川島慶三選手の出身地は長崎県佐世保市。佐世保市は人口は約25万人で、長崎県北部の中心都市で、長崎県では長崎市に次いで2番目の市域人口を有する都市です。

 

出身校である『佐世保実業高校』は普通科と総合ビジネス科・機械科・自動車工学科があります。また長崎県下私立高校初の単位制システムを導入した学校です

佐世保実業高校の野球部は春の選抜が1回、夏の選手権も5回と甲子園に出場しています。川島選手の時代は長崎県大会のベスト8で敗退し甲子園に出場することはありませんでした。

出身OBには、川島選手以外に元読売ジャイアンツの村田善則氏が有名です。

 

川島選手のヒーローインタビューは注目

川島選手はファンサービスに優れた選手。持ち前の明るさでヒーローインタビューではファンを楽しませてくれます。

例えば、2015年5月17日のヤフオクドーム。

当日は松田選手の誕生日で、「誕生日&応援企画デー」という日に、川島選手はヒーローインタビューに立ちました。すると、「松田と僕を生んでくれた母親の誕生日を祝いましょう」。この日は川島選手の母親の60歳の誕生日でもあり、お立ち台でマイクを持ち、リズムをとって観客とバースデーソングを歌い上げて、会場を盛り上げました。

川島選手はプレーだけでなくファンサービスにおいても何かやってくれるんじゃないかと期待を持たせてくれる選手です。かつ、プレーでもちゃんと活躍をする。こういう選手はチームを勢いづかせるためにも本当にかかせない存在だと思います。

 

まとめ

川島選手はプロ野球選手として小柄な体型ですが、背筋は300キロオーバーを出すほどの怪力な一面もあります。しかし、とにかく今まで幾度となく怪我に泣いてきた野球人生。なかなか3,000万円を超えない年俸もこの怪我が大きな原因でしょう。

守備ではどこでも守れるユーティリティー性があるスペシャリストで、チームからは重宝されています。また持ち前の明るさでチームのムードメーカーとしての役割もあり、ファンからも愛される存在です。

本来であれば、もっともっと活躍していい選手。怪我には十分に気をつけながら、まずは年俸3000万円の壁を越えてもらいたものです。

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