日本人選手もプレーしているドイツのブンデスリーガ2部の年俸はいくらでしょうか。ここでは、他のリーグの平均年俸と比較して見ていきます。
ブンデスリーガ2部の平均年俸は?
ブンデスリーガ2部は全18チームで行われるリーグ戦となっています。
2019シーズン、日本人選手は原口元気選手(ハノーファー)、遠藤航選手(シュツットガルト)、宮市亮選手(ザンクトパウリ)の3人がプレーしています。
そのブンデスリーガ2部の平均年俸ですが、どうなっているのでしょうか。
2016年、ドイツの経済サイト「Finanzen100」が発表した額によると、45万ユーロになっています。45万ユーロは日本円に換算すると、約5300万円となっています。
ブンデスリーガ1部と3部はどうなの?
では、ブンデスリーガ2部の上のリーグと下のリーグだとどうなるのでしょうか。
ブンデスリーガ3部は先ほどと同じドイツの経済サイト「Finanzen100」が発表した額によると、11万6000ユーロになっています。
日本円に換算すると、約1300万円になります。
ブンデスリーガになると、その平均年俸はさらに上がります。世界の様々な種目のスポーツの平均年俸を発表している「sportingintellience」によると、2018年のブンデスリーガ1部の平均給与は約158万ユーロになっています。
日本円に換算すると、約1億8000万円になります。
2部と1部とではおよそ2倍の差が、2部と3部とでは5倍の開きがあります。
まとめ
・ブンデスリーガ2部の平均年俸は約5300万円
・ブンデスリーガ3部の平均年俸は約1300万円
・ブンデスリーガ1部の平均年俸は約1億8000万円
参考:
ブンデスリーガ2部と3部の平均給与
https://number.bunshun.jp/articles/-/827040
ブンデスリーガ1部の平均給与
https://globalsportssalaries.com/GSSS%202018.pdf
ブンデスリーガ2部でプレーする日本人選手
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