グランプリシリーズ最終戦のNHK杯は、浅田真央選手、羽生結弦選手と日本を代表するスターが参戦で、チケット争奪戦も激化必須!?
NHK杯には浅田真央&羽生結弦が登場
今年もフィギアスケートの季節になりました。
男子ではパトリックチャン、女子は浅田真央がトップ選手が復帰して一層優勝争いが激しくなって面白い争いが予想されます。
グランプリシリーズ最終戦が日本で開催されるNHK杯です。
今年は、11月27日~29日長野県で開催。27日はショートプログラム、28日にフリーの日程で行われる予定です。
グランプリシリーズの最終戦となるNHK杯は、グランプリシリーズファイナル進出者が決まる戦いでもあります。
注目は、やはり復帰2戦目の浅田真央選手と金メダリストの羽生結弦選手でしょう。
前半戦を終えて、ポイントはファイナル進出圏内の上位6人に入っていますが、まだまだ気は抜けない僅差です。
日本が誇るトップスケーターの二人がこのNHK杯でどんな滑りをみせてくれるか、期待が膨らみます。
チケットの販売状況は
NHK杯はグランプリシリーズの日本大会ということもあって、毎年チケットは即完売します。今年のチケットは一般販売が9月19日に抽選にて販売開始しました。
一般販売からキャンセルがあったチケット分の二次販売も終了し、今年も一般席は完売です。
立見席の販売が最後のチャンス?
制作プランが変更されて、立見席の販売が開始されます。
どうしても会場で見たい人にとっては、これがラストチャンス。申込は先着順で、インターネットとファミリーマート店頭「Famiポート」のみで販売されます。
発売開始は、11月17日(火)18:00~となっています。
浅田真央選手や羽生結弦選手など、ファンが多い選手が出場するということもあって、立見席もすぐ完売が予想されます。
申込が殺到してインターネットのサイトがつながりにくいケースもあるみたいなので、しっかり申込開始に向けて備えておく必要がありそうです。
まとめ
グランプリシリーズ最終戦に加え、今年は浅田真央選手、羽生結弦選手といった、人気選手も登場し、例年にも増して盛り上がりが期待できるNHK杯。トップ選手が集まる今大会は、ぜひ現地で観戦したいですね。
まだチケットが取れていない人は、立見席のラストチャンスにかけて、チケット申込をしてみてはいかがでしょうか。
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