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【ディープインパクト】初年度からの種付け料推移と頭数情報まとめ

投稿日:2015-09-15 更新日:

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ディープインパクトと言えば、映画のディープインパクトが先に頭をよぎる方も多いかもしれません。しかし、ディープインパクトの名は映画よりも競走馬としてのディープインパクトの方が長く歴史として語りつがれて行くのではないでしょうか?

それほどまでに競走馬ディープインパクトが競馬界に残した痕跡は凄まじいものになりつつあります。ディープインパクトの衝撃第二章となる種牡馬としてのストーリーを見届けて行きましょう。

ここでは、初年度からの種付け料推移と種付け頭数の情報をまとめます。




ディープインパクト第一章の振り返り

ディープインパクトのセリ値(購入金額)

ディープインパクトは2002年のセレクトセールで金子真人オーナーに競り落とされました。その購入金額は7,350万円。

ディープインパクトの一つ上の全兄にはブラックタイドがいます。ブラックタイドはクラシック第一弾である皐月賞で2番人気に推された程の活躍をした馬。

ちなみに、ブラックタイドのセリ値は1億を超えました。ディープインパクトは同じ血統で7000万あまり。当時は兄ブラックタイドもデビューしていませんからディープインパクトの評価は兄以下だったことになりますね。

値段があまり高くならなかった理由は小柄な体格にあったのでしょう。競馬で当たり負けするリスクもあるし、種牡馬になった時を考えるとしっかりした馬格を持つ馬の方がどうしても好まれる傾向にありますので。

その、小柄な体格の中身は凄かったというのが競馬のロマンですね。

ディープインパクトの獲得総賞金

ディープインパクトが現役時代に獲得した総賞金の額は145,455.1万円

つまり14億5455万1千円です。(付加金含む)

7,350万円で購入した馬が14億以上稼ぎだしたというサクセスストーリー。ホント小柄な身体の中身は凄かった、凄すぎました。

そのうち、1着になれなかったのが2回だけ。(凱旋門賞と2005年有馬記念)

カイバ代とか厩舎への委託費、移動費、保険料等々色々と競走馬を維持するのにはお金がかかりますが、それを踏まえても15倍以上のリターンとなっていることでしょう。

回収率1500%以上!

凄まじいサクセスストーリーです。

 

ディープインパクト種付け料と種付け頭数の推移

さて、ここからが本番。ディープインパクトの引退後はどのような評価になっているのか?種付け料の推移で判断してみましょう。

種付料 種付頭数
2007年 1200 215
2008年 1200 232
2009年 1000 171
2010年 900 219
2011年 1000 229
2012年 1000 246
2013年 1500 262
2014年 2000 255
2015年 2500 261
2016年 3000 243
2017年 3000 241
2018年 4000 未確定

馬市.com
JBIS

分かりやすいようにグラフにしてみましょう。

 

引退直後の2年間はまだ産駒がデビューしませんので評価は変わりませんね。その後産駒がデビューしてその活躍次第で値段が上下していくのですが、ほぼ横ばいを推移。

2013年から一気に高騰してきています。この背景が気になりますね。

ウィキペディアによると、大きく以下の3つが影響しているようです。

  • ジェンティルドンナの牝馬三冠達成
  • ディープブリランテのダービー制覇
  • 自身がリーディングサイアーを獲得

そりゃあ値上がりしますよね。そして2014年も更に値上げ。これも、

  • キズナがダービー制覇
  • リーディングサイアーを2年連続で獲得

など、明らかに活躍しています。でもまだまだ上がります。2015年も高騰した理由は、

  • ジェンティルドンナがドバイシーマクラシックを制覇
  • リーディングサイアーを3年連続で獲得
  • その他G1馬多数輩出

もうこうなれば誰も文句は言えないです。

4000万でもまだ安い?

また、頭数的にも毎年コンスタントに200頭以上種付けしているわけですから、人気が全く落ちていないと読み取れます。価格が高騰を続けているにも関わらず、需要が落ちないということはまだまだ上昇の余地ありということかも?

4000万円という前代未聞の値段でもまだ安いのかもしれません。(ディープインパクトバブルという言葉ができたりして 笑)

偉大な父サンデーサイレンス(種付け料2500万)をはるかに越える領域まで来ましたが、果たしてどこまで記録を伸ばすのか?今後も追い続けて行きます。

 

まとめ

ディープインパクトはデビューまでの低評価を粉々に粉砕する程の大活躍を見せ、引退後もその活躍ぶりは衰えず、日本競馬会の歴史に深く深く刻まれる偉業を達成しつつあります。

あの小柄な馬体から寸分の狂いのないフォームで加速する姿は忘れられないですね。

ディープインパクトを超える逸材が産駒から出てきてくれるのを楽しみに見守って行きましょう。

 

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