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【プレミア12】アメリカ代表メンバーの年俸と実力を追ってみる

   


野球大国アメリカ代表はプレミア12において決勝トーナメントの決勝戦に進出。対戦相手の韓国に0-8と敗れ、惜しくも準優勝。

アメリカでは各メジャー契約選手(40人枠の選手)は試合出場できなくなっており、1Aから3Aの選手で構成されたチームとなっています。

アメリカ代表として参戦したメンバーの年俸と実力を追ってみます。

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アメリカ代表メンバーは

 

今回のアメリカ代表メンバーですが、元メジャーリーグ入りの実績がある選手が6名います。

メンバーを一覧にまとめてみました。

守備 背番 選手名 球団 投/打 身長/体重 年齢
投手 5 ケイシー・コールマン  ロイヤルズ3A 右/左 183/83 28 (元メジャー)
投手 14 J.B.ウェンデルケン ホワイトソックス3A 右/右 183/86 22
投手 15 アンソニー・バスケス フィリーズ3A 左/左 183/86 29
投手 18 ジーク・スプライル レッドソックス3A 右/右 196/90 26
投手 22 ジェイク・バレット ダイヤモンドバックス2A 右/右 191/99 24
投手 24 ジョーイ・デナート フィリーズ3A 左/左 178/79 23
投手 25 アーロン・ラフェイ ロッキーズ3A 左/左 183/97 30 (元メジャー)
投手 31 アーロン・ウィルカーソン 右/右 191/86 26
投手 34 ジャレット・グルーブ インディアンズ3A 右/右 193/99 34 (元メジャー)
投手 36 デイナ・イーブランド オリオールズ3A 左/左 185/106 32 (元メジャー)
投手 37 ジョン・チャーチ メッツ3A 右/右 188/113 29
投手 40 ザック・セゴビア パドレス3A 右/右 188/110 32
投手 45 セス・シモンズ ダイヤモンドバックス3A 右/右 175/77 27
投手 50 コーディー・フォーサイス フィリーズ1A 左/左 183/77 25
投手 55 コーディー・サッターホワイト メッツ3A 右/右 193/106 28
投手 35 ブルックス・パウンダース 右/右 193/122 25
捕手 17 ダン・ロールフィング メッツ3A 右/右 183/92 26
捕手 21 パーカー・モーリン ロイヤルズ2A 右/左 180/88 24
内野手 2 アダム・フレイザー 右/左 180/77 23
内野手 4 エリオット・ソト マーリンズ2A 右/右 175/72 26
内野手 7 ジョー・スクラファーニ アストロズ3A 右/両 180/88 25
内野手 8 タイラー・パストーニッキー フィリーズ3A 右/右 180/81 25 (元メジャー)
内野手 27 カイル・マーティン フィリーズ1A 左/左 188/101 23
内野手 44 ダン・ブラック Ktウィズ(韓国) 右/両 193/115 28
外野手 3 ジェイコブ・メイ ホワイトソックス2A 右/両 178/81 23
外野手 6 ブレット・フィリップス ブルワーズ2A 右/左 183/81 21
外野手 9 ブレット・エイブナー ロイヤルズ3A 右/右 188/88 26
外野手 19 マット・マクブライド ロッキーズ3A 右/右 188/97 30 (元メジャー)

参考サイト:

TBS
http://www.tbs.co.jp/samurai-japan/team-info/ranking2.html

日本代表スポーツ応援団
http://sportvilogger.com/baseball-america-1046

 

アメリカ代表の年俸を追えるだけ追ってみる

ケイシー・コールマン 2011年 41.4万 USD
ジーク・スプライル  2014年 50万 USD
デイナ・イーブランド 2015年 32.17万 USD
アーロン・ラフェイ  2015年 19.14万 USD
タイラー・パストーニッキー 2012年 MLB アトランタ・ブレーブス 48万ドルダン・ブラック    2015年 30万ドル
マット・マクブライド 2014年 50万ドル ロッキーズ

 

アメリカ代表の本気度は?本当に弱いのか?

 

 

WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は 野球国力を問う「プロ主体の大会である」ことを強調しており、MLB機構にも選手を派遣してもらえるよう交渉していましたが、MLB機構はメジャー契約選手(40人枠)は派遣しないことを発表しました。

シーズンが長いMLBでは、プレミア12が開催される11月はオフシーズンの休養が大事なので参加できないという考えからだそうです。

主催するWBSCが『野球国力No1決定戦』と謳っている以上選手を派遣するMLBとしては、体を休めるのが何より大事であり、日米野球のような親善試合のような感覚では選手を派遣できないというのは仕方の無いことだと思います。

メジャー契約選手がいないアメリカ代表ですが、先にもご紹介した通りメジャー経験者は6名参加しています。

ピッチャー

シカゴ・カブス、カンザスシティ、ロイヤルズでのプレー経験のあるケーシー・コールマン

デイナ・イブランドはブルージェイズで開幕ローテ入りしたこともありますが、メジャーでの実績はほとんどなく、2013年の韓国では先発要員として6勝14敗という成績でした。

アーロン・ラフィーはメジャーの各球団で多少実績もあり実力のある投手です。

ジャレット・グルーブは今季インディアンズの3Aで9勝0敗の成績を収めています。

野手

タイラー・パストルニッキーは3A打率、通算260。

マット・マクブライドは3Aで打率.328、12本塁打、49打点の実績があります。

メジャー経験のある選手や3Aでも若く有望な選手で編成されたアメリカ代表。日本との予選リーグでは10-2で日本が快勝しましたが、オランダ、メキシコを敗り、決勝に進出しました。

ただ、プレミア12で優勝するにはさすがに厳しいオーダーだったということでしょう。

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まとめ

元メジャー選手がいるというものの、メジャー40人枠に入らない選手で構成されたアメリカ代表は日本や韓国に比べると劣ることは言うまでもありません。

しかし、メジャーの選手で編成されても、プレミア12などの国際試合で必ずしも優勝するとは言えないところもあるでしょう。

アメリカの場合は、通常のシーズンで優勝し、ワールドシリーズで優勝することが最大の勲章なので国際試合では負傷しない程度にプレイするのが無難という考えがあり、その結果、メジャー選手で代表チームが組まれても敗れてしまうということが今後も多々あるかもしれませんね。

そのようなアメリカと違い日本ではペナントレース以上に盛り上がるプレミア12などの国際大会。サッカー日本代表もそうですが、どうも日本人は(私も含め)国を背負った戦いには非常に興味を持ちやすい傾向があります。

日本対〇〇という分かりやすい図式が野球を知らない層への先入観を打ち消している部分が大きいのかもしれません。

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