IPTL(インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)が2回目の開催にして日本でも行わることが決定しましたね。12/2~4からの3日間、神戸は熱くなりそうです。
IPTLの賞金額と神戸ラウンドのチケット販売状況はどうなっているのでしょう?
IPTLとは?サクッと解説
IPTLでは、開催地の名前を冠したチーム同士が戦います。(団体戦)
それぞれのチームにはジョコビッチやセリーナ・ウィリアムズなど、トップ中のトップ選手が参戦。
また、男女のミックスダブルスや引退してレジェンドプレイヤー達も参加するなど、普段のツアー戦では観ることができない試合が楽しめるエキシビジョン的大会です。
日本ラウンドは神戸で開催
そして2015年のIPTLは日本ラウンドも開催されます。もちろん日本チームも発足。メンバーは以下の通りです。
【ジャパン・ウォリアーズ】
錦織圭(日本)
マリア・シャラポワ(ロシア)
バセク・ポスピシル(カナダ)
ダニエラ・ハンチュコワ(スロバキア)
リーンダー・パエス(インド)
ルーカス・プイユ(フランス)
奈良くるみ(日本)
マラト・サフィン(ロシア・OB)
まだ予定ですが、ジョコビッチ、ウイリアムズの男女のナンバーワン選手はもちろん、フェデラー、ナダル、シャラポワをはじめとするグランドスラム4大大会優勝者が顔をそろえます。
さらにさらにイワニセビッチ、サフィンなどのレジェンドも名だたるトップ選手たちが参加するなど4大大会並みの豪華な布陣なんですね。
ただ注意なのが、みんながみんな全てのラウンドに出るわけではないということ。神戸で全員の試合が見れるわけではないので注意しておきましょう。
IPTLの賞金額は
そんな大スター達が大挙して出場するこの大会。賞金ってどのくらいなんでしょうか?
2015年大会では、優勝チームにUS100万ドル、準優勝チームにはUS50万ドルの賞金が与えられる。
優勝賞金は100万ドル、準優勝は50万ドル。
これだけのトップ選手が出ているのに思ったほど・・・ですね。チームに配られる賞金ということならばこれを7等分する形になるのでしょう。
そうなれば、一人あたり14万ドルちょっと。日本円にして約1700万円。オフシーズンのエキシビジョンマッチと考えると妥当でしょうか。
IPTL神戸のチケット販売状況は
せっかくの日本で開催なので是非見てみたいところ。気になるチケットの状況はどうでしょう?
詳しくはこちらのサイトで一般販売中ですので確認してもらえたらと思いますが、高額席はまだ空いているようです。
種類は3日間通しのチケットと1日券。
価格は一番高いチケットで1日あたり10万円!3日通しだと実に30万円となりますので、ちょっとここは敷居が高いか。手頃な所では大人7,000円のものもありますが、これはSOLDOUT。
2015年11月14日現在では18000円のSS席以上のチケットが残っています。完売すると当日券は無いと思いますがさてどうなるか。
まとめ
今大会は初参戦の錦織圭や日本初登場のシャラポワなど話題性にことかきませんが一点気がかりなのは、オフシーズンにどこまで一流選手たちが本気で戦ってくれるかですね。
年明けには全豪オープンもあるので怪我をされても困りますし、でも観るからには真剣勝負の緊張感も味わいたい。
初めて行われる日本ラウンドでどのような戦いが繰り広げられるのか?怪我なく、本気でお願いしますよー!(笑)
狙った席のチケットを諦めきれない時に読んで下さい
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