原辰徳監督の年俸はいくら?過去の監督成績もみてみた

プロ野球の巨人は、2018シーズンを3位で終えました。高橋由伸監督が辞任を表明し、来シーズンは、原辰徳監督が復帰しますね。

原辰徳監督と言えば、2009年にWBCを2連覇した、歴代最強の侍ジャパンを率いた監督として有名です。

ここでは、来シーズンへの期待も込めつつ、過去の監督成績や年俸について見ていきます。

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原辰徳監督ってどんな選手だったの?

原辰徳監督といえば1980年代〜1990年代中盤にかけて活躍したプロ野球を代表とする選手。

1981年には22本の本塁打と67打点を記録し、新人王を受賞しています。

翌年の1982年には、33本に本塁打数を伸ばし、最多勝利点のタイトルを獲得。

1983年には、打率3割を記録し、打点王と最多勝利打点さらにはMVPにも選ばれています。

間違いなくこの時代のスターの一角であり、天性の勝負強さを発揮していた選手と言えます。

 

原辰徳監督の年俸はいくら?過去の監督成績もまとめてみた

まずは監督成績を見てみましょう。

〜監督成績〜

優勝経験

セ・パ交流戦優勝(2012・2014)

セントラルリーグ優勝(2002・2007-2009・2012-2014)

クライマックスシリーズ優勝(2008・2009・2012・2013)

日本一(2002・2009・2012)

日韓クラブチャンピオンシップ優勝(2009)

アジアシリーズ優勝(2012)

WBC世界一(2009)

WBCで日本を世界一に導いた瞬間がまだお記憶にある方も多いかと思います。

近年の原監督の年俸を見てみると

 

2014年 3億円 2年契約 監督

2015年 3億円 監督

日刊スポーツ

 

という数字(推定ではありますが)が出ています。

上記の成績を残し、2015年に

この辺が潮時であり、チームにとっても新陳代謝することの方が、新しいリーダーにチームを託す方が正しい選択という形でこういう結果になりました。

出典:日刊スポーツ

という言葉を残し監督を辞任しています。その後、高橋由伸監督の後を引き継いで来季より4季ぶりの監督復帰となります。最大3年契約です。

 

金額は公式には見られず、様々な数字が言われています。日刊スポーツでは2014〜2015年の年俸は推定3億円となっていました。

ちなみに2016年の監督年俸で推定で最も高いと言われていたのは推定1億2000万円の金本知憲監督(阪神)。

参考:livedoor

 

この数字が本当なら、巨人のお金の出し方はやはり凄いなと思います。

 

まとめ

・近年の年棒は推定3億円

・数々のタイトルで優勝し、侍ジャパンを世界一へ導いている

wikipedia

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