秋のG1戦線の幕開けを飾るスプリンターズステークス。芝1200mという馬にとっては短い距離は1分少々で駆け抜ける迫力あるレースが期待できます。
スプリンターズステークスの賞金配分と2015年の開催日程や発走時刻、そして過去10年の歴代配当をまとめてみました。
スプリンターズステークスの賞金配分について
スプリンターズステークスの賞金は、
1着 9,500万円
2着 3,800万円
3着 2,400万円
4着 1,400万円
5着 950万円
参考:JRA
更に、優勝した場合の賞金の配分は、
馬主 7,600万円
調教師 950万円
騎手 475万円
厩務員 475万円
となります。
実際の額は、これに付加金だったり手当等が付きますのでもう少し増えますが大体これくらいだと認識してもらえたらと思います。
競馬の賞金体系に関してはこちらにまとめていますので、興味があれば寄り道してみて下さいね。↓
スプリンターズステークス2015年の日程は
2015年スプリンターズステークスの開催日程と発走時間については以下の通りです。
2015年10月4日(日)
中山競馬場
発走時刻:15時40分
当日の中山競馬場の天気は晴れのようですね。
金曜日の雨がどれくらい残るのか?土曜日の開催状況を見て馬場の状態は判断するようにした方がよさそうです。
スプリンターズステークス過去10年の歴代配当
スプリンターズステークスは荒れやすいレースなのか?
過去の払い戻しが気になる方へ。過去10年の歴代配当をまとめました。
単勝配当 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 | |
2014年 | 4650 | 2260 | 7360 | 26040 | 19580 | 190930 |
2013年 | 130 | 390 | 400 | 530 | 13070 | 28020 |
2012年 | 440 | 330 | 510 | 1170 | 4300 | 17540 |
2011年 | 1120 | 7260 | 13030 | 30430 | 25610 | 212610 |
2010年 | 2930 | 1020 | 9900 | 22400 | 50860 | 358410 |
2009年 | 1380 | 1580 | 2140 | 5630 | 11660 | 66890 |
2008年 | 240 | 560 | 790 | 1300 | 1680 | 5530 |
2007年 | 560 | 1130 | 1180 | 2490 | 3800 | 15960 |
2006年 | 420 | 660 | 5920 | 10590 | 569750 | 2637570 |
2005年 | 200 | 420 | 430 | 660 | 1180 | 3320 |
※蛍光部分は過去10年の最高配当。複勝、ワイドの配当は割愛(参考:JRA)
単勝配当はソコソコ荒れている印象。4桁配当が4回も発生。特に2014年は13番人気の馬が1着という大波乱を演じています。
馬連での万馬券は1回。そして3連単の最高配当は200万超えがありますね。
固い時は固いので出走メンバーにもよりますが(当たり前ですが)、比較的荒れやすいレースとして考えておいて良さそうです。
まとめ
・スプリンターズステークスの1着賞金は9500万円
・2015年の日程は10月4日(日)で発走時刻は15:40
・過去の最高配当は3連単260万超え
秋のG1戦線初戦、スプリンターズステークスとお金を中心にお伝えしました。
読者の皆さんがスプリンターズステークスで楽しめますように。
コメント