【ヤクルトスワローズ】契約更新2016状況と年俸ランキングまとめ

前年最下位からの悲願のリーグ優勝した東京ヤクルトスワローズ。

山田選手、畠山選手、川端選手とタイトルホルダー続出で年俸高騰が予想され、年俸アップ続出で球団は嬉しい悲鳴となりそうですが。

ヤクルトの契約更改2016と年俸ランキングをまとめます。

 

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2016年のヤクルト契約更新状況

悲願の優勝を勝ち取った2015年。先発投手陣には若干の不安はあったもののそれを補って余りある打撃陣とリリーフ陣とまさに盤石の戦いをシーズン通してできました。

もともと攻撃面には不安はありませんでしたが、それでも打撃3部門のタイトルホルダーがでるとは恐れいります。

今まで我慢していた分今季の契約更改では思う存分アピールしてもらいたいですね。

 

それではここまでの契約更改です。

由  規 25 1500 ▼800
平井  諒 24 500 ▼120

まだ2件のみ終了のようです。由規投手には今年期待したのですが復活本番は来季に持ち越しのようです。

 

2016年版ヤクルト年俸ランキング

※現状は2015年の年俸をまとめています。

1 バレンティン 30,000万
2 ミレッジ 22,800万
3 成瀬 善久 20,000万
4 バーネット 18,600万
5 石川 雅規 18,000万
6 オンドルセク 14,000万
7 大引 啓次 10,000万
8 畠山 和洋 9,000万
8 館山 昌平 9,000万
10 川端 慎吾 8,500万
11 山田 哲人 8,000万
12 田中 浩康 7,500万
13 小川 泰弘 6,500万
14 雄平 6,000万
15 ロマン 5,200万
16 山本 哲哉 4,600万
17 松岡 健一 4,550万
18 村中 恭兵 4,000万
18 中村 悠平 4,000万
20 石山 泰稚 3,800万
20 森岡 良介 3,800万
22 飯原 誉士 3,650万
23 秋吉 亮 3,200万
24 八木 亮祐 2,600万
24 新垣 渚 2,600万
26 赤川 克紀 2,400万
26 上田 剛史 2,400万
28 由規 2,300万
28 久古 健太郎 2,300万
30 松元 ユウイチ 2,200万
30 武内 晋一 2,200万
32 中澤 雅人 1,960万
33 田中 雅彦 1,800万
34 木谷 良平 1,680万
35 七條 祐樹 1,600万
35 杉浦 稔大 1,600万
35 三輪 正義 1,600万
38 荒木 貴裕 1,550万
38 今浪 隆博 1,550万
40 比屋根 渉 1,500万
40 竹下 真吾 1,500万
42 古野 正人 1,360万
43 風張 蓮 1,200万
43 西浦 直亨 1,200万
45 谷内 亮太 1,100万
45 山中 浩史 1,100万
47 岩橋 慶侍 1,000万
47 寺田 哲也 1,000万
47 江村 将也 1,000万
50 松井 淳 900万
51 井野 卓 800万
51 中元 勇作 800万
51 西田 明央 800万
51 土肥 寛昌 800万
55 徳山 武陽 790万
56 川崎 成晃 780万
57 藤井 亮太 750万
58 星野 雄大 720万
58 大場 達也 720万
60 原 泉 700万
61 平井 諒 620万
61 川上 竜平 620万
63 山川 晃司 600万
64 奥村 展征 560万
65 田川 賢吾 550万
65 阿部 健太 550万
67 児山 祐斗 500万
68 金伏 ウーゴ 460万
68 中根 佑二 460万
70 デニング 360万
71 中島 彰吾 300万

ランキング1位2位が今年ほとんど出場できてないことと、3部門でタイトルを獲得した3人がいずれも1億円以下であることは皮肉というか面白いですね。

今年の契約更改では大幅アップは間違いないため、来年のランキングは大きく変わりそうです。

楽しみに待ちましょう。

 

年俸合計額から見えてくる球団の経済力

ヤクルトの総年俸は28億円で全体の5位。

セリーグでも3位と中間に位置します。意外といえば意外といったところでしょうか。

球団内TOP10のうち外国人が4人とまさに外国人頼みのチーム。さらに2人はFAで今年加入の選手。そう考えると今年にかける思いがあったのかもしれません。

生え抜き1位は石川投手の1億8000万円。生え抜きには厳しい状況もかいま見えます。

 

まとめ

惜しくも日本一を逃しましたが、リーグ優勝は立派。さらにタイトルを獲得する選手も出てくるなど今年は楽しみな契約更改になりそうです。

もともとあまり高くない年俸の選手が多いため、ダウンになりそうな選手は数えるほどでしょう。

ほとんどの選手がアップしそうな状況で球団はどのような対応をとるのか?ビジネス的な観点でも注目しておきましょう。

選手たちの年齢的にも黄金期を迎えられる可能性もあるので、球団はここで変な印象を与えないようにしてほしいと考えます。

 

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