【2018年版】メジャーリーグの年俸ランキング!最高額は誰のいくら?

メジャーリーグと言えば、大型契約や莫大な移籍金などが例年話題になります。

2018年のメジャーリーグの年俸事情はいかがなものか?日本人選手は上位に入っているの?2018年の年俸トップ10と最高金額を調べてみました。

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【メジャーリーグの年俸ランキング!(10位~6位)】

アメリカの「USAトゥデイ紙」が年俸ランキングを作成していますので、まずは第10位から第6位までを見ていきましょう(敬称略)。

第10位 ジェイソン・ヘイワード(シカゴ・カブス)
第9位 アルバート・プホルス(ロサンゼルス・エンゼルス)
第8位 ジョン・レスター(シカゴ・カブス)
第7位 ジャスティン・バーランダー(ヒューストン・アストロズ)
第6位 ヨエニス・セスペデス(ニューヨーク・メッツ)

走攻守の全てに秀でたヘイワード選手、メジャー屈指の強打者であるプホルス選手、カブスのエースであるレスター投手、奪三振マシーンとも呼ばれるバーランダー投手、長打力が魅力のセスペデス選手がランクインです。

 

【メジャーリーグの年俸ランキング!(5位~2位)】

第5位から第2位について、昨年から変動があったようです(敬称略)。

第5位 デービッド・プライス(ボストン・レッドソックス)
第4位 ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)
第3位 ザック・グレインキー(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
第2位 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)

強力な先発左腕であるプライス投手、現役No.1打者とも噂されるカブレラ選手、メジャー屈指のエースとも言われるグレインキー投手がランクイン。

そしてなんと、去年の年俸ランキングトップを飾っていたカーショウ投手が首位陥落です。

ドジャースのエースとして君臨し続けるカーショウ投手の調子が落ちたわけではなく、彼以上の勢いで評価をあげた選手がいるようです。果たして栄光の第1位はどの選手なのでしょう?

 

【2018年の年俸ランキング第1位は?】

栄えある第1位は、マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)選手です。

2018年の年俸は推定約37億7400万円。2位のカーショウ投手の推定年俸が約36億8000万円ですから、僅差でのトップ。

トラウト選手はメジャーが誇るスター選手です。走攻守を兼ね備えており、元々人気や評判は高かったのですが今季に年俸が急上昇。

カーショウ投手を抑えての首位となったのです。昨シーズンは故障者リスト入りを経験するなど順風満帆とは言えない内容でしたが、これを糧に更なる活躍が期待されています。

大谷翔平の年俸推移!金額は安いの?メジャーもエンゼルスから見ていくよ(2018年版)

 

【まとめ】

メジャーリーグの契約は億単位の金額が常に動いているので、ランキング上位10人だけで恐ろしい量の金額が支払われていることになります。

第10位のヘイワード選手も年俸は約28億8500万円。たった一人に30億円~40億円の金額がもたらされると思うと、膨大過ぎてなかなか理解できない感覚です。

サラリーマンの生涯年収は1億円とか2億円だと言われますが、それ以上の額が一年間に口座に入っているかと思うと……まるで夢のような話です。

※参考サイト

 

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