キタサンブラックの値段と馬主北島三郎の獲得賞金リターンはいくら?

競馬

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第76代菊花賞馬キタサンブラック。その後も躍進を続け、2017年有馬記念ではきっちり有終の美を飾りG1の勝ち星を7つにまで伸ばしました。

馬名を聞けば何となく想像できますが、馬主があの北島三郎さんということでまさに現役時代はお祭り騒ぎとなりました。

そこで、キタサンブラックという馬は一体いくらだったのか?そして北島三郎さんは最終的にキタサンブラックからいくらの賞金を受け取ったのか?

バッチリ計算してみたいと思います。

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キタサンブラックの購入価格はいくらだったの?

まずは、一番気になるキタサンブラックの購入価格から。

「キタサンブラック 値段」でネット検索してみても中々情報が出てきません。そこでキタサンブラックの父親であるブラックタイド産駒が一体どのくらいで取引されているのか?そこから考えてみましょう。

 

ブラックタイド産駒の市場価格とキタサンブラックの値段は

調べてみたところ、ブラックタイド産駒で最も高値で取引されているのがブラスロックという馬(母:バイユーストーム)その価格は2310万円。

今をときめくディープインパクトの全兄であるブラックタイド。自身の競走成績があまり振るわなかった分、種付け価格も産駒の取引価格も安いです。ディープインパクト産駒なら数億円する馬もいますので。

【ディープインパクト】初年度からの種付け料推移と頭数情報まとめ

ちなみに情報があるブラックタイド産駒104頭の平均価格が約498万円。

以上を踏まえてもキタサンブラックの値段は数百万円~高く見積っても2500万円程度と考えて良さそうです。

 

キタサンブラックの獲得賞金額は

キタサンブラックの最終成績をまとめると、

新馬戦 1着
500万下 1着
スプリングS(G2) 1着
皐月賞(G1) 3着
日本ダービー(G1) 14着
セントライト記念(G2) 1着
菊花賞(G1) 1着
有馬記念(G1) 3着
産経大阪杯(G2) 2着
天皇賞(春)(G1) 1着
宝塚記念(G1) 3着
京都大賞典(G2) 1着
ジャパンカップ(G1) 1着
有馬記念(G1) 2着
大阪杯(G1) 1着
天皇賞(春)(G1) 1着
宝塚記念(G1) 9着
天皇賞(秋)(G1) 1着
ジャパンカップ(G1) 3着
有馬記念(G1) 1着

 

こうやって眺めると本当素晴らしい成績です。失速したのは日本ダービーと宝塚記念のみですからね。

そして獲得した賞金総額は18億7,684万円。

20戦してこの総額なので、1走あたりの賞金額はおおよそ9000万円。毎回G1を勝つようなものです。

仮に馬代が2500万円だとして、回収率はなんと7500%超え!実に投資金の75倍の金額を稼ぎ出していることになります。

もちろん、賞金全額を馬主がもらうわけではないですし、馬の維持費等もかかりますので実際に受け取る金額はもっと下がりますが、それでも大半は懐に入る計算になります。

ちなみに、馬主の賞金の取り分はこちらにまとめていますので参考にしてみて下さい。

競馬の賞金配分は何着まで?生産者と馬主や騎手の取り分は

 

まとめ

キタサンブラックは生涯獲得賞金ランキングで歴代2位となりました。

1位はテイエムオペラオーの19億円なので、あと2017年のジャパンカップに勝利していればクリアでした。しかも20億円の大台に乗るところでしたがタラレバ言っても仕方ないですね。

北島三郎さんは1968年に馬主デビューしたそうで、活動47年目にしてG1初勝利。それがキタサンブラックの菊花賞でした。

ようやく7500%という大きなリターンが得られる名馬にめぐりあいましたが、それまでの活動がチャラになるまで回収ができたかどうか?は疑問です。(これまで200頭近く所有されていますので)

馬主、北島三郎の収支についても機会があれば計算してみたいと思います。

 
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